
お知らせ
FPC 小池雄一 がJakarta Japan Clubの「就労ビザセミナー」(10月2日・5日開催)に登壇しました
2017.10.11
2017年10月2日(月)および5日(木)、Jakarta Japan Clubの法人部会を対象としたセミナーに、弊社 FPC Indonesia 取締役の小池が講師として登壇しました。
「ビザ専門会社の現場から ~今、知っておくべき20の項目~」と題した本セミナーでは、就労ビザに関する基礎知識はもちろんのこと、社内での一歩進んだ運用方法、現場の実情を反映した最新情報についてもお伝えしました。セミナーを通じて、1つでも多くの項目について、新たに知っていただければ幸甚です。
両日のセミナーとも盛況であり、合計147名の会員様にご参加いただきました。お忙しいところ時間を割いてご参加くださった会員の皆様に、改めて御礼申し上げます。
本セミナーで取り上げた20の項目のアジェンダは、以下の通り(両日とも同内容)です。
1 駐在員として知っておくべき許可証、主要3点セット
2 サポーティングドキュメントについても知っておこう
3 携帯すべき書類はこれだ
4 就労ビザの新規取得プロセスはこうなっている
5 延長更新プロセスはこうなっている
6 申請はネット経由。なんとオンラインで進捗が見られるぞ
7 RPTKA就労枠の獲得において鍵を握るのは“エクスポーズ”
8 労働省審議官の基本的な考え方
9 長期就労ビザと短期就労ビザ、そして緊急対応就労ビザ
10 VITAS(俗名:空港就労ビザあるいはITAS BANDARA)とはどんなもの
11 数日から一週間前後の“超短期”のSV・支援者のITAS申請をどうする?
12 RPTKA就労枠の考え方を知っておこう。実はこれが肝
13 就労場所に注意。就労場所の追加の手続き方法は如何に?
14 住居の引っ越しをしたらITAS滞在許可の住所変更を
15 駐在員の交代時、就労ビザの切替に良い方法はないか?
16 ITASは最長5年まで延長可能。6年目にはKITAS-VからRenewしてKITAS-Iへ
17 ポジション変更の手続きにEPO以外でもっと良い方法はないか。TA03の活用
18 ビザの種類には主にどんなものがあるのだろう?
19 東京インドネシア大使館でのビザ申請の際、所要時間に注意が必要になってきた
20 立入検査への対応の基礎知識
以上