よくある質問
申請書類
就労ビザ取得のために職務経験5年以上が必要です。
この5年というのは、現会社だけでなく過去の経歴も含めた職務経歴です。職務経験が5年未満であっても、アルバイトやインターンなどの経験も上手く工夫して経歴書に記載することで当局審議官が許可することもあります。
また、高卒であっても全く問題ありません。
(2024年12月17日)
インドネシア当局が残高証明を求める目的は、滞在中にお金が尽きてインドネシアに迷惑をかけない事を証明させるためです。
規定上、渡航者本人の支払い能力を証明する必要がありますが、結局はスポンサー企業が滞在中の行動全てを保証するので、スポンサー企業の支払い能力を証明すればそれで良しとする。それが運用上ルールとなった経緯です。
ご本人としては、個人の残高証明を提出するのに躊躇いがあることが一般的なので、弊社FPCでは基本は企業の口座残高を提出してもらっています。
銀行口座は日本の銀行でも問題ありません。
(2024年12月17日)
日本の健康保険証の英訳でも申請可能です。
インドネシアでは有効でない保険証ですが、それで審議は通ります。
決まったフォーマットはなく、コピーに英訳を書き込む形式で大丈夫です。
(2024年12月17日)
ネクタイは必須ではありません。襟付きシャツとジャケット、または襟付きシャツのみでも申請可能です。
但し、ITAS(Izin Tinggal Terbatas:一時滞在許可)にもその写真が使用されるため、シャツ、ネクタイ、ジャケット着用をお奨めします。眼鏡や帽子の着用は不可です。背景は赤・青・白であれば弊社FPCは受付可能です。
スマホ撮影でも背景が赤・青・白の無地で、顔がはっきり写っていれば問題ありません。
(2024年12月17日)
署名については、パスポートと同一の署名が基本となります。記入方法は手書きでもタイピングでも、どちらでも簡単な方法で問題ありません。
(2024年12月17日)