現時点でのスカルノハッタ空港T3降機後の流れ (2020.11.10)

テーマ:【現時点でのスカルノハッタ空港T3降機後の流れ】

(2020年11月10日時点)

 

コロナ禍において、入国の際に必要となる書類や、入国手順は大変流動的です。

常に最新の情報を確認し、現場では適宜ご対応頂きますようお願いいたします。

 

<入国時に必要となる書類に関して>

1) PCR検査陰性結果付き英文健康証明書

現在、インドネシアに入国する全ての人に入国の際、入国日より7日以内に

発行された英文の健康証明書の提出が求められています。

この健康証明書にPCR検査陰性結果の記載がない場合、

インドネシア国内にてPCR検査を受けることになりますので、

ご注意下さい。

 

2) 新規の312就労ビザまたは、211シングルビザで入国される方は

「コロナ禍における追加書類」を念のため、入国時に持参されることを

お勧めします。

これらは、コロナ禍でのビザ手続きにおいて特別追加書類として

提出を求められた書類であり、312就労ビザの場合も、211シングルビザの

場合も申請時にシステムにアップロードした書類です。

 

【特別追加書類】

① 英文同意書(宣言書)

入国時感染が疑われた場合の隔離/治療とその費用負担への同意を宣言する。

② 健康観察行動実施宣誓書

自主隔離期間中に健康状態を観察する用意があることを宣誓する。

③ 医療費用負担表明書

コロナに感染した場合の治療費を負担する用意があることを表明する。

④ 健康保険証/海外旅行保険証

⑤ スポンサー支払い能力証明書

312就労ビザと317家族帯同ビザの場合はUSD1,500以上、

211シングルビザの場合はUSD10,000以上の残高がある銀行口座残高証明書。

 

*①②③は自由フォーマットであるが故、まとめられて一枚になっている場合もあります。

 

<降機後の入国審査までの手順について (2020年11月10日時点)>

1)

降機後、入国審査カウンター広間に入る前の通路にイスが

並べられているので、間隔をあけて座ります。

そこで、PCR検査結果付き健康証明書を持っている人は、

係員に提出するよう促されます。

健康証明書を係員に渡すと’’Health Clearance’’ (サンプルはこちら)が配られます。

Health Clearanceには名前、年齢、インドネシアの住所、電話番号を記入して下さい。

 

2)

Health Clearanceを記入したら、テーブルカウンターへ進みます。

そこで、簡単な健康チェック(体温チェック・酸素濃度・脈拍・消毒)が

行われ、Health Clearanceの健康チェック欄に係員が記入を行います。

 

3)

健康チェック後、Health Clearance と、機内で配られる’’Health Alert Card’’(サンプルはこちら)という黄色いカードをもって別のカウンターへ進みます。

列に並び順番が来たら、書類の内容確認と注意事項の案内があり、

書類に係員がサインします。

Health Clearance とHealth Alert Cardは二枚とも返却されます。

 

4)

その後、入国カウンターへ進み、入国手続きを行って下さい。

 

5)

尚、健康証明書を持っていない場合は、上記1)の時点で、国内でのPCR検査行き

グループに分けられ、異なった手順となります。

また、上記2)の健康チェックで異常があった場合も異なった手順となります。

これらの異なった手順での詳細情報はまだなく、ご案内が出来ないことをご了承下さい。

 

 

以上

 

日本退避中でITAS期限切れの人、入国期限が12月31日までに (2020.08.27)

 

テーマ:【日本退避中でITAS期限切れの人、入国期限が12月31日までに 】

 

朗報です。

日本退避中(国外)でITAS期限切れの人の入国およびITAS延長手続開始の期限が12月31日
までになりました。

(1)
日本退避中(国外)でITAS期限が切れた人は、これまでの過去の規程においては、
「9月8日」までに入国しなければならないとなっていました。
今回の新規定により、
入国の期限が「12月31日」までに変更されました。
新規定の原本はこちら

(2)
規程上では、12月31日までに「入国」し、12月31日までに「ITAS延長手続きを開始する」
ところまで行う必要があるとなっています。

(3)
インドネシア特有の問題として、コロナ禍対応においてレバラン時の「一斉休暇取得奨励日」が
年末に移動することになっています。
この事により12月24日~2021年年初までイミグレ当局が休館となり手続きが出来ない
可能性が大きいです。
現実的には、この点も考慮した12月初旬までの入国スケジュールを編むこと肝要です。

(4)
駐在員および帯同家族も対象となります。

(5)
駐在員は、入国時に「延長済みNOTIFIKASI就労許可」の提示を求められます。
家族は、何も提示する必要が無いと書いてあります。
が、念のため駐在員との家族関係を証明する書類をお守りとして持っていてください。
入国審査カウンターに自ら提示する必要はありません。
新規取得の際に使用した過去の「FAMILY REGITER(英文戸籍謄本)」と駐在員の
「延長済みNOTIFIKASI就労許可」で大丈夫です。

(6)
翻って、既に「不在者EPO(ERP TIDAK KEMBALI)」をしてしまった人には適用できません。
(EPO後は、ITAS延長が出来ない人になっています。そもそもITASをキャンセルして
しまっています。)
早まって不在者EPOをしないようお気を付けください。
特に、ご家族によってはインドネシアに戻って来るかどうかを迷っている方もいらっしゃると
思います。
その場合、12月まで判断の猶予がもらえたと思えばよいのだと思います。

以上

よろしくお願いいたします。

小池
FPC